莫名的日語狂想曲

アナウンサー：放送席、放送席、試合を決めるホームランの福留選手です。長い試合を決める一振りになりました。振り返えって、どうですか？

福留：そうですね。まあ、その前にね、僕自身が決めれるところで、決めずにっていう、こういう展開にもなってしまったんでね、何とかしたいという思いで、まあ、最後12回なんで、もう思い切っていこうかなぁと思って、はい。

アナウンサー：放送席、放送席、そして、タイガースファンの皆さん、見事なサヨナラタイムリー、今日のヒーローは、西岡選手です！最後の場面で回ってきました。打った瞬間、どんな手応えでしたか？

西岡：まあ、打った瞬間はね、ヒットでした、いいとこ取りですね、ただの[1] 。

アナウンサー：放送席、放送席、そして、鷹の祭典に集まりの皆さん、首位ロッテにホークスは三連勝しました。その三連勝の立躍者、まずは、今シーズンの3度目の完封勝利、大隣投手です。ナイスピッチングでした！

大隣：ありがとうございます。

アナウンサー：大隣さん、ロッテ打線をわずかヒット2本に抑えましたよ。

大隣：いや、昨日ね、武田がいいピッチングをしてたんで、あのう、先輩として負けられない気持ちで、あのう、マウンドに上がった結果です。はい。

アナウンサー：やっぱり昨日の武田投手のピッチングは刺激になりましたか？

レポーター：放送席、放送席、見事、8勝目を挙げました、チェン投手です。ナイスピッチングでした。 

チェン：ありがとうございました。

レポーター：まずは、初回、いきなり、4点大きなプレゼントになりましたね。 

チェン：そうですね。まあ、結構、最近も結構初回から、いっぱい点数が入ってくれるんで、自分も楽に投げるように、はい。

レポーター：放送席、放送席、そして、満員詰め掛けていただきました名古屋ドームのファンの皆さん、ヒーローインタビューです。もちろん、投打のヒーロー、2安打完封のチェン投手、そして、決勝点を挙げました、谷繁元信選手に伺います。

さ～まずは、チェンさん、2安打完封、最後ピンチもありましたが、ガッツポーズ、今どんな気持ちになったんですか？

チェン：え～結構うれしいんで、なかなかこの場面で、なかなか切れないんで、今年も結構苦しいピッチングばかりで、完封してよかったです。

レポーター：もちろん今日は素晴らしいピッチングを見せていただいたんですが、8回1アウトまで、パーフェクトピッチング、意識はありましたか？

レポーター：放送席、放送席、そして、ナゴヤドームの皆さん、ヒーローインタビューです、応えにドラゴンズ快勝、投打のヒーロー、チェン投手、そして、小池投手です。小池選手。まずは、チェン投手から、お話を伺います。待望の白星ですね。

 チェン：あり(がとうござい)ます。 

レポーター：ちょっと気恥ずかしそうに返事をしましたけれども、手にした白星の味はどうですか？

(4:10~9:50)

レポーター：放送席、放送席、そして、スタンドのファンの皆様、今日のヒーローは、ダブルヒーロー、そして、同級生の二人、新井選手と藤井選手です。新井さん、あの先制ツーランホームランですが、あの打球に、この超満員の視線がくぎづけになりました。気持ちはいかがでしたか？

新井：あのう、本当、狙おうとしないんで、よかったです。

レポーター：放送席、放送席、そして、スタンドの皆さん、今日のヒーローは4回、勝ち越しスホームラン、ブラゼル選手です。ナイスホームランでした。

ブラゼルの通訳：まあ、自分としては、あのう、ベストを尽くそうとファンのために、ベストを尽くそうと思いまして、えー、そういう形で、いい結果を出せて、本当によかったと思います。

レポーター：実はあのホームランが、5月28日以来、およそ一ヵ月ぶりの久しぶりのホームランですけれども、手応えのは、ブラゼルさん、いかがでしたか？

レポーター：放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローは宿敵ジャアンツを破った、3打点の大活躍、マートン選手です。まずは、宿敵ジャアンズを破った、今のお気持ちをお聞かせください。

マートンの通訳：あのう、本当に、今日は、大きな一勝だと思います。過去二、三週間、チームとしては、いいプレーができたと思うんですけれども、まあ、これからいい～～状態で、これからもやっていけるとそう思います。

レポーター：1本目のタイムリーは東野投手の低めの球でした。見事、レフトに持って行きました。ナイスバッティングでした！

マートンの通訳：あの時はラッキーだったなと思います。東野投手は本当に非常にいいピッチャーですし、あのう、今までずっとやれたんで、あの状況では多分攻めて来ると思ったんで、ほんとにさっきも言いましたけど、ラッキーなことにいいヒットが出たとそう思います。

レポーター：ラッキーとお話しましたけれども、2本目のタイムリーは右中間を見事に破る2点タイムリーツーベースヒットでした。

(~2:00)

レポーター：放送席、放送席、そして、ナゴヤドームの皆さん、今日のヒーローインタビュー、チェン投手、そして、和田選手です。

チェンさん、素晴らしいピッチングでした。

レポーター：放送席、放送席、今シーズン2度目の完封で6勝目を挙げましたダルビッシュ投手です。おめでとうございます。

ダルビッシュ：ありがとうございます。

レポーター：放送席、放送席、ファイターズ、今日のヒーローはダルビッシュ有投手です。素晴らしいピッチングでした。

ダルビッシュ：ありがとうございます。

(4:20～10:45)

Q：放送席、放送席、そして、タイガースファンの皆さん、ヒーローインタービューです。今日のヒーローは、久保投手、林選手、そして、新井貴浩選手の三人です。（歓声．．．）まずは、先発2勝目を挙げました久保投手、ナイスピッチングでした!。

久保：ありがとうございます。

(6:05-10:30)

リポーター：放送席、放送席、今日のヒーローはサヨナラを打った投打のヒーローに来ていただきました。藤川球児投手、そして、新井選手です

まずは、藤川選手から、お話を伺っていきましょう

同点のあの場面、9回表、どんな心境で、マウンドに上がられたんでしょうか？

ヒーローインタビューです。今日のヒーローは、見事な先発で、素晴らしいピッチングをしました、チェン投手、そして、先制タイムリーの森野選手です。大きな拍手お願いします！

Q：まず、チェンさん、ファイナルの大きな舞台、どんな気持ちで先発のマウンドに上がりましたか？

チェン：とりあえず、最初から、全力にいきたいなぁ～はい。

Q：放送席、放送席、今日のヒーローは、もちろん、この方、林選手、鳥谷選手、藤原投手～

まずは、林選手に伺います、ナイスホームランでした！

林：ありがとうございます。

Q：延長で、2点ビハインド、どんな思いでバッターボックスに入りましたか？

林：自分は、とにかく、あのう、塁に出ようと思って、はい、打席に立ちました。

Q：放送席、放送席、そして、スタントのタイガーズファンの皆様、ヒーローインタービューです。今日のヒーローは、同点タイムリー3ベース、林選手です～、林さん、この3連戦で、初めて巡ってきた打席、いい仕事しましたね！

林：そうですね、なかなか、あのう、チャンスがないんで、え～、せっかくのチャンスなんで、まあ、いいアピールできたいんじゃないなあ～はい。

Q：あの場面ですが、1アウト2塁3塁、どんな気持ちでまずバッターボックス入ったんですか？

林：そうですね、まあ、あのう、追い込まれてるんで、三振だけしないように、まあ、何どうか、気持ちで打ちました、はい。

Q：外野は少し前に来てました。走りながら、どんなことを考えましたか？

http://www.youtube.com/watch?v=cinvZYFop_0

Q：林さん、あの一発のことを伺いましょう。最高の一撃(いちげき)でしたね？

林：そうですね。あのう、塁にランナー行ってるんで、あのう、まあしっかり、つないで、つないでいう気持ち、だったですけど、最高な結果になりましたね、はい。

Q：林さん、優勝争(あらそ)いも佳境(かきょう)を迎えまして、その中で打った一発、喜びもひとしおじゃないですか？

林：今日も最高の日ですね、はい。