レポーター:放送席、放送席、見事、8勝目を挙げました、チェン投手です。ナイスピッチングでした。
チェン:ありがとうございました。
レポーター:まずは、初回、いきなり、4点大きなプレゼントになりましたね。
チェン:そうですね。まあ、結構、最近も結構初回から、いっぱい点数が入ってくれるんで、自分も楽に投げるように、はい。
レポーター:ただ、あのう、チェンさんは、この甲子園は、今シーズン、どちらからと言うと、苦手にしていたマウンドでしたが、今日はどんな気持ちでマウンドに上がりましたですか?
チェン:別に何も思っていないんで、ただ腕をしっかり振れるように、あとコースをちゃんと行けるように、考えてたんで、結局、コントロールもそこまで、予想通りの感じはないんで、何とか抑えてきた。
レポーター:コントロールという意味では今日は七回を投げて、ファールボールゼロでした。その辺りいかがですか?
チェン:ファールボールはないですけど、自分のミスもいっぱいあるんで、またそこ、しっかり修正しないと、これから、しっかりなげられるように、はい、
レポーター:チェンさん自身、今日は、ボール自体はどうだったんでしょうか?
チェン:まっすぐはよく走ってくるんで、ただ甘く入ってるだけで、まあ、威力も全然、心配はないかなと思ったんで、はい。
レポーター:7回を投げて、失点ゼロというこの結果、改めて、いかがですか?
チェン:まさかゼロに抑えるのとは思っていないんで、まあ、1点を取られても、とりあえず2点目を取られないように、そういう考えだったんで、でも、うまく抑えてきて、やっぱり、谷繁さんを感謝してます。はい。
レポーター:さあ、そして、スワローズから2ゲーム差、離されないままで、これから名古屋に戻って、ナゴヤドーム十連戦を迎えますが、どんな気持ちでしょうか?
チェン:一戦一戦を勝てるように、自分も頑張っていきたいと思います。はい。
レポーター:改めてその先にある目標は、今どんなところに置いてますか?
チェン:自分の目標は、やっぱり、…自分のピッチングができるように、あと、チームを勝てるように、はい、目指します。
レポーター:ナイスピッチングでした、チェン投手でした、有難うございました。