close

 

ヒーローインタビューです。今日のヒーローは、見事な先発で、素晴らしいピッチングをしました、チェン投手、そして、先制タイムリーの森野選手です。大きな拍手お願いします!

 

Q:まず、チェンさん、ファイナルの大きな舞台、どんな気持ちで先発のマウンドに上がりましたか?

チェン:とりあえず、最初から、全力にいきたいなぁ~はい。

 

Q3回まで、パーフェクトでしたね!

チェン:あまり考えていないんで、まあ、コースをきっちりにいきたい、を投げたいです。はい。

 

Q:緊張をされたんですか?

チェン:けっこう緊張しました。(笑!)

 

Qでも堂々たるピッチングが味方の先制点をよびました。

チェン:そうですね。まあ、森野さんとか、皆が打ってきて、自分のピッチングもけっこう楽に投げるし、まあ、野手たちに感謝してます。

 

Q45回には、ピンチもありましたが、あの場面は、いかがだったんですか?

チェン:とりあえず、とに(かく?)…「残り」あまり考えていないんで、全力行って、打たれたのがしょうがないんで、はい。

 

Qその結果、巨人のクリーンナップ1安打に抑えましたよ。

チェン:いえ、まだまだです。はい。(にこにこ)

 

Q:そして、これで、チェンさんはクライマックス初勝利ですね。

チェン:そうですね。はい。あり(がとうござい)ます~()

 

Q:いかがですか?ご気分は?

チェン:けっこううれしいですけど、でも、ちょっと遅いかなと思ったんで、2年、3年目でクライマックスで投げたから、初勝利で、ちょっと恥ずかしいな~と思います。はい。

 

Q:さあ、明日からチームメートを応援しましょうね。

チェン:はい、そうですね。全力で応援します。

 

Q:はい、チェン投手でした。それでは、前を失礼します、続いて、森野さんです。やあ~、1回、鮮(あざ)やかな先制点でした。

森野:そうですね。あのう、まあ、チャンスだから、絶対打とうと思ったんで、それから、いきなり初回_だったんで、あのう、とにかく、先に、1点が取れるように、集中してきました。

 

Q:久しぶりの実戦だったんですが、どうなるかなと、僕らも不安で見てたんですけれども、選手たちはいかがだったんですか?

森野:まあ、僕自身、正直、がちがちの中で、打席はいって、まあ、でも、そのね、弱いことも言ってられないですし、強い気持ちを持って、打席に立ちました。

 

Q:そして、過去二年間、クライマックスで、2苦(にが)い思いをさせられてきたジャイアンズの相手に、今年は先制しましたね。

森野:そうですね。あのう、まあ、目の前のね、1試合を全力で、やった結果こういう勝ちにつながったんだと思うんで、その気持ちも忘れずに、明日の試合も全力で、やりたいと思います。

 

Q:この前の先勝と違って、アドバンテージの1勝を持ってるの、1勝ですから、2勝になります。この意味合いってゆーのはすっごく大きいんじゃないですか?

森野:そうですね。でもね、1勝っていうのはすごい、大変なことなんで、あのう、まあ、気を(ゆる)めずに戦っていきたいと思います。

 

Q地(ち)足(あし)をしっかりつけて、ドラゴンズらしいプレーという話でしたが、どうですか、今日はいかがでしたか?

森野:まあ、僕はね、周りそんな見えていなかったんで、分かんないんですけど、でも、あの勝ったことね、とりあえず、良しとして、あのう、また明日に、つなげたいと思います。

 

Q:その明日勝てば、王手ですよ!

森野:そうですね、まあ、勝てればいいですけど、そう簡単に勝たせてくれない相手ですし、まあ、もう一度、気を引き締めていきたいと思います。

 

Q:見事なピッチング、そして、ナイスバッティングでした、チェン投手、森野選手、もう一度大きな拍手をお願いします。

 

arrow
arrow

    yakyuboy 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()