中日ドラゴンズの小田幸平選手は、打席に入ると、「O~D~A~ O~D~A~」という声援が聞こえています。
特に、お立ち台に上がった時、必ず「やりました~」と大きい声で叫びます。CSファイナルの最終戦が終わった後でも最後に、司会の役をやって、ファンの皆をリードして、一緒に「やりました~」と叫びました。それはだんだん恒例になるでしょう。
そして、明るい小田さんのはいつもリポーターに訪問されると、さわやかな笑顔で迎えて、ユーモアたっぷりに話してくれて、しかも、彼が出場する前、さまざまなジンクスもあると報道されました。そういうふうにおもしろい話題を提供して、チームの雰囲気もずいぶん盛り上げていると思います。
今シーズンの後半戦から、中日の戦績がどんどん上がっています。レギュラーじゃなかったですが、小田さんも1人のキーマンなんじゃないかと思います。
CSファイナルの最終戦では、2006年ジャイアンツから移籍してドラゴンズの一員になった小田さんが山本昌のピッチングのリードと2点タイムリーツーベースでジャイアンツに逆襲したと言えるのではないだろうか?
もし、将来小田選手が引退して、実況解説の仕事をしたら、きっとかなりおもしろくなると思います。或いは、「エンタの神様」という番組に登場して、ネタを見せるポテンシャルもあるかもしれません…
「小田さん、やってくれませんか?」
文章標籤
全站熱搜