(4:20～10:45)
Q：放送席、放送席、そして、タイガースファンの皆さん、ヒーローインタービューです。今日のヒーローは、久保投手、林選手、そして、新井貴浩選手の三人です。（歓声．．．）まずは、先発2勝目を挙げました久保投手、ナイスピッチングでした!。
久保：ありがとうございます。
Q：8回、3安打、1失点、本当に素晴らしいピッチングでしたね。
久保：そうですね。あのう～8回1失点っていうのは良かったですけれども、あのう、８番バッターにホームランを打たれてしまったんで、追い込んでから、反省すべき点がいっぱいあるんで、次に生かしていきたいと思います。
Q：しかしながら、本当に、テンポのいいピッチングでした。今日は、どんな所が良かったんですか？
久保：そうですね。あのう～いつも通り、ボールを低めに集めて、ゴロを打たす感じで、どんどん、城さんもね、ストライクゾーンで勝負する感じで、ずっと言っているんでね あの～ それを心がけてやってました。
Q：チームはまあ～連敗中でしたが、甲子園に戻ってきて、今日はどんな気持ちでマウンドに上がったんでしょうか？
久保：そうですね。あの～まあ～ちょっと流れは悪かったんですけれども、え～何とかね、え～相手に先に、点をやりたくなかったんですけれども、ちょっと先にやってしまって、逆にそのね、チャンスに新井さんに回れば、必ず打ってくれると僕は信じて投げてましたんで、はい、良かったと思います。]
Q：久保投手がまあ失点した後、直ぐに、林選手が逆転してくれて、そして、新井選手の追加点、大きかったんじゃないですか？
久保：そうですね。本当に、粘り強く投げていたんで、直ぐ逆転してくれて、すごい気持ちが楽になりました。はい。
Q：さあ、それでは、続いて、その逆転タイムリー、林選手です。ナイスバッティングでした！
林：ありがとうございます。
Q：ツーアウト、2、3塁、あの場面、どんな気持ちで打席に入りましたか？
林：そうですね。あの～最近ずっと調子が悪くて、あまりチームに貢献してなくて、久保投手はずっといいピッチングをしてるんで、何とかここで打てたら、え～久保も楽になるんじゃないかなという気持ちで、はい。打てて良かったです。
Q：打席に入って、ポンポンと、ストライク、2球、取られました。あの時は、どんな気持ちでした？
林：いや、三振だけはしないように、あのう、まあ、そろそろフォーク来るんじゃないかなという読みもあったんで、はい、よかったです、はい。
Q：もうその読み通り、感触はどうだったんでしょうか？
林：まあ～打った瞬間ヒットと思ったんで、はい、あのう、ちょっと気持ちは楽になったんです。はい。
Q：さあ、それでは、林選手の後、追加点、やっぱり４番です。新井選手です。イスバッティングでした！
新井：ありがとうございます。
Q：久保投手から、新井さんが絶対打ってくれると思っていたという言葉がありました、どうでしょう？
新井：あのうね、久保もね、すごくいいピッチングで頑張ってたんでね。あの～何とか追加点をと思いました。また、ツーアウトから、皆で繋いで、繋いでくれたチャンスだったで、絶対何とかランナーを返すと思って、バッターボックスに入りました。
Q：ここ５試合で、５打点、状態、上がってきてるんじゃないですか？
新井：そうですね、あのう、益々いいと思います、はい。
Q：今日は打線も繋がりました。チームの状態もこれから、勢い出てくるんじゃないでしょうか？
新井：ピッチャーのほうがすごく頑張ってるんで、もっともっと点を取って、楽な展開でね、いいゲームをしていきたいと思います。
Q：さ～それでは、最後に、まあ、今日はゴールデンウェーク初日ということで、今シーズン、最多のお客さんが詰め掛けてくださいました。そして、多くの子供たちも詰め掛けてくれています。その子供たちに、そして、タイガースファンの皆さんに、最後、それぞれ一言ずつお願いします。まず、久保投手お願いします。
久保：はい、本当にね、今ちょっと借金で、え～苦しい状況続いているんですけれども、必ず今日みたいに、チャンスで新井さんにつなげることができれば、このままずっと勝ち続けていけると思いますので、え～チャンスでぜひ新井さんに回していきたいと思います。そして、ピッチャーは全力で何とかね、最少失点で抑えて、いい流れを作りたいと思います。本当にいつも暖かい応援ありがとうございます。
Q：さあ、続いて、林選手お願いします。
林：そうですね。明日も、ピッチャー陣に迷惑をかけないように、え～打って勝ちたいです。はい。
Q：それでは、最後に、４番新井選手お願いします。
新井：え～本当にいつもいつも、たくさん甲子園に来て頂いて、ありがとうございます。明日もお待ちしてます。ありがとうございました!
Q：今日のヒーローは、久保投手、林選手、そして、新井貴浩選手の3人でした。
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