もともと何かを食べた後に舌(した)に残る感じ。(回想起來很不是滋味)
例:子のお茶はおいしいし、後味もいい。
上司に褒められたレポートは実は私じゃなくて、同僚が書いたものだということがばれて、後味が悪い思いをした。
(ばれる:敗露)
今日はみんな忙しく残業しているのに、自分1人だけ、定時(ていじ)に退社(たいしゃ)して遊びに行ってしまって、ちょっと後味が悪かった。
もともと何かを食べた後に舌(した)に残る感じ。(回想起來很不是滋味)
例:子のお茶はおいしいし、後味もいい。
上司に褒められたレポートは実は私じゃなくて、同僚が書いたものだということがばれて、後味が悪い思いをした。
(ばれる:敗露)
今日はみんな忙しく残業しているのに、自分1人だけ、定時(ていじ)に退社(たいしゃ)して遊びに行ってしまって、ちょっと後味が悪かった。
《意味》いろいろな場合があることを強調(きょうちょう)する。(有…也有)
例:人生には楽(らく)もあれば、苦(く)もある。
(1) 人生には山もあれば、谷(たに)もある。
(2) 株(かぶ)の変動(へんどう)は誰にも分からない。上がることもあれば、下がることもある。
(3) 車に乗っていると、便利な時もあれば、不便な時もある。
(4) 陳さんはいろいろな友人と付き合っている。スポーツ選手もいれば、歌手もいる。
《意味》ある状況(じょうきょう)、状態(じょうたい)の時にはいつも、例外(れいがい)なく、それが起る。習慣(しゅうかん)または統計的(とうけいてき)に見て、同じ結果になることに驚(おどろ)きや感嘆(かんたん)の気持ちがある。確信(かくしん)はない。(一定、經常)(但也不是100%確定)
例:
(1) 朝食はきまって御飯と味噌汁だ。
(2) 地震が起きると、きまって津波が来る。
(3) わたしは風邪を引くと、きまって眠くなります。
(4) 泳ぐのが好きな陳さんは、夏になるときまって海へ行きます。
《意味》「~である様子だ」「~ように見せる」という意味(いみ)。(表示覺得、有這種感覺)(用來形容第三者的感覺、態度…)
い形:欲しいà欲しがる、痛いà痛がる、食べたいà食べたがる
な形:嫌だà嫌がる
例:
(1) 私は人前で話すのは、恥ずかしい。
人前で話すのを恥ずかしがる学生が多い。
《意味》Xが変化したら、Yも変化する。Xは名詞か動詞。(隨著)
例:
(1) 町の発展につれて、以前はなかった新しい問題が出てきた。
(2) 人口が多くなるにつれて、犯罪件数(はんざいけんすう)も増加した。(変化が続ける)
二十歳になるにつれて、将来の夢を決めた。(X)(一度だけの変化)
二十歳に近づくにつれて、将来の夢がはっきりしてきた。(O)
《意味》何か(同類な物)を付け加えたりする時に使われる
1) モーニングサービスはサンドイッチにコーヒー付きで、600円です。
2) お昼のランチはスパケッティにスープ付きで、l280円です。
3) 今週のお買(か)い得(どく)商品はパソコンにプリンターに付きで、198,000円です。
(お買(か)い得(どく):安い、買到賺到)
《意味》そのことをいつも忘れないようにする。(留心、留意、記在心裡)
例:
(1) 規則正(きそくただ)しい生活(せいかつ)を心がけています。
(2) 栄養(えいよう)のバランスが取れた食事をするように心がけています。
(3) いつも遅刻(ちこく)しないように心がけています。
《意味》A:理由、原因。B:その時点で。(因此、於是,這時,此時)
例:
(1) 空が暗くなって、大雨が降ってきた。そこで(それで)、近くの喫茶店に入って、雨が止むまで待つことにした。(A)
(2) 1時間も考えたが、問題の答えが分からなかった。そこで(それで)、先生の所へ聞きに行った。(A)
(3) 多くの花火(はなび)が打(う)ち上(あ)げられ、そこで祭りは終わった。(B)
(打(う)ち上(あ)げる:空高く上げる)
《意味》あることを実現(じつげん)しようと努力(どりょく)したり試(こころ)みたりする。(想要…)
例:
(1) 息子は東大に入ろうとしているが、ちょっと難しいかもしれない。
(2) 寝ようとしたが、心配事(しんぱいごと)があって一晩中起きていた。
(3) 最近の若者(わかもの)はすぐ会社を辞めようとする。
(4) この犬は何も食べようとしない。病気かもしれない。
《意味》食(た)べてみないで、嫌(きら)いだと決めてしまうこと。その人、そのよさを知らないで、よくないと思い込んで嫌うこと。(沒嚐過就先厭惡、不知其內容就感到討厭、懷有偏見)
例:
(1) 多くの外国人は納豆が嫌いだと言うが、それは食わず嫌いだ。食べてみたら、おいしいよ。
(2) 彼はうにを食わず嫌いしている。
(3) 若者は歌舞伎(かぶき)なんか嫌いだというが、それは食わず嫌いだ。(またそのいいところを知らないのに。)
《意味》食(た)べてみないで、嫌(きら)いだと決めてしまうこと。その人、そのよさを知らないで、よくないと思い込んで嫌うこと。(沒嚐過就先厭惡、不知其內容就感到討厭、懷有偏見)
例:
(1) 多くの外国人は納豆が嫌いだと言うが、それは食わず嫌いだ。食べてみたら、おいしいよ。
(2) 彼はうにを食わず嫌いしている。
(3) 若者は歌舞伎(かぶき)なんか嫌いだというが、それは食わず嫌いだ。(またそのいいところを知らないのに。)
《意味》「ただ一つの理由で」という意味。(只是因為,就只因為)
例:
(1) あの歌手は顔がいいというだけで人気がある。歌は全然うまくないのに。
(2) 現場の近くにいたというだけで彼は逮捕(たいほ)された。
《意味》「このようにやった結果」と言う意味の接続詞(せつぞくし)。
例:
(1) 毎日LTTCに通い、友達と日本語で会話をし、テレビで聞く練習を続けた。こうして、だんだん日本語が上達した。
(2) 彼の会社はもともとは小さい店だった。しかし、彼は真面目に働き、社員を増(ふ)やし、海外にまで進出(しんしゅつ)するようになった。こうして、世界(せかい)にも誇(ほこ)れる一流企業(いちりゅうきぎょう)に成長(せいちょう)した。
(誇(ほこ)る:誇耀、自豪)
1) 食欲がないんじゃない、お腹が一杯なんじゃない、味が合わないんじゃない。
2) 田舎へ帰るんじゃない、旅行に行くんじゃない、ツアーに参加するんじゃない。
3) 彼女に振られたんじゃない、失恋(しつれん)したんじゃない、鬱病(うつびょう)なんじゃない、病気になったんじゃない。
4) 風邪を引いたんじゃない。
《意味》習慣的行為(しゅうかんてきこうい)について、その頻度(ひんど)、確率(かくりつ)が高(たか)い。(大部分、基本上、一般)
例:
(1) 朝食はたいていパンです。
(2) 毎日たいてい7時ごろうちへ帰ります。
(3) 近い所なら、たいてい自転車で行きます。
(4) あの学生は雨の日はたいてい授業を休みます。
い形(い) / な形+がる:用來表示第三人稱的願望、感覺、態度、感情
例:おもしろがる、痛がっている、
赤ちゃんがミルクを欲しがっています。
弟は大学に行きたがっています。
犬はうれしがって部屋の中を走(はし)り回(まわ)ります。
このごろタバコの煙を嫌がる人が多くなりました。
《意味》徹底的(てっていてき)に、十分(じゅうぶん)、すっかり。
例:
(1) 難しい質問をしたら、彼女は黙り込(こ)んでしまった。(黙(だま)る:何も言わない)
(2) 彼はさっきからぞっと考え込んでいる様子だ。
(3) 久しぶりに昔の友達に会ったので、喫茶店で3時間も話しこんでしまった。
《意味》信じて疑(うたが)わない。(深信)
例:
(1) 彼は彼女と結婚できると思い込んでいるが、彼女は結婚する気はないらしい。
(2) 同僚はあの噂話(うわさばなし)を本当だと思い込んでいる
《意味》食べる、飲む。言葉に出して言う、話題にする。(吃、品嚐、提起)
例:ワインを口にする。
(1) お腹の調子が悪くて、昨夜から何も口にしていません。
(2) 彼は過去のことはあまり口にしない。
(あまりある話題について言いません)
N / な形 +でなくては~
(い形) +くてなくては~
Vなくては~
《意味》「そうじゃなければ~は不可能(ふかのう)だ」という意味で、後ろには否定形(ひていけい)や「無理だ」、「難しい」などの否定の表現が来る。話し言葉は「~なくちゃ」。(若非…,如果不…)
例:
(1) お金持ちでなくては彼女の付き合うのは難しい。