長い歴史(れきし)があって、立派(りっぱ)だ、すごい。(來歷)
例:
(1) ここは由緒ある温泉旅館(おんせんりょかん)で、人気があります。
(2) 彼は由緒ある家柄出身(いえがらしゅっしん)だ。(立派な名家(めいか)の人(ひと)だ、つまり、昔から、立派な人がたくさん出てきた、ずっと続いている)
長い歴史(れきし)があって、立派(りっぱ)だ、すごい。(來歷)
例:
(1) ここは由緒ある温泉旅館(おんせんりょかん)で、人気があります。
(2) 彼は由緒ある家柄出身(いえがらしゅっしん)だ。(立派な名家(めいか)の人(ひと)だ、つまり、昔から、立派な人がたくさん出てきた、ずっと続いている)
力(ちから)や考えなどがその程度(ていど)に達(たっ)しない。
及ぶ:あるところまで行く。
「考えも及ばなかった。」はよく使う言葉。「そういうことは考えませんでした。」と言う意味です。
例:
(1) こんな大事故(だいじこ)が起(お)きるなんて、考えも及(およ)ばなかった。
(2) 一生懸命(いっしょうけんめい)走(はし)ったが、力及(ちからおよ)ばず負(ま)けてしまった。
苦しそうに、不快(ふかい)そうに、眉(まゆ)の辺(あた)りにしわを寄(よ)せる。(痛い時、気分が悪い時使う)
例:
(1) あの人は注射を打たれて、顔をしかめた。
(2) 彼は気分でも悪いのか、顔をしかめている。(「…のか」就是「多分。。。だろう」表示一種推量)
(3) しかめっ面をする。=しかめった顔をする。
おいしそうに焼(や)けた(煎(い)った)ような、いい匂いがする。(煎、烤東西)香味。特別な匂(にお)い/香(かお)り、例えば、フライパンに油(あぶら)を入れないで、そこに食べ物を入れて、焼いている匂いがする。
例:
(1) パンが焼(や)ける香(こう)ばしい匂いがする。
(2) 台所から玄米茶(げんまいちゃ)を入れる香ばしい香(かお)りが漂(ただよ)ってきた。
なくてはならない:なかったら困る(だめ)、(絶対)必要だ。
例:
(1) 空気(くうき)は生物(せいぶつ)にとって、なくてはならないものだ。(にとって:對…來說)
(2) 世(よ)の中(なか)でなくてはならない人になりたい。
コーヒーの香り、香水の香り、花の香り、お茶の香り…
匂いがする。(聞起來有…的味道。)
例:
(1) 台所(だいどころ)からおいしそうな匂いがしてくる。
(2) この辺(あた)りは汚(よご)れた川(かわ)の嫌(いや)な匂いがする。
(3) 喫茶店(きっさてん)に行(い)くと、コーヒーの香りが漂(ただよ)っていた。
イントネーションが下がる時(語調下降):否定(ひてい)。
イントネーションが上がる時(語調上揚):否定質問文(ひていしつもんぶん)(確認(かくにん)、同意(どうい)を求(もと)める)
(向對方確認自己的意見或徵求對方的同意時使用。)
会話例:
A:東京についてはどう思いますか。
B:混雑(こんざつ)していて、生活しにくいじゃないかと思います。
金額はする:価格(かかく)はこれ以下(いか)に下(さ)がることはない、と高く評価する
該事物至少也要…元左右,為一種推測的說法。常用於暗示這東西太貴,很難買得下手的意思。
金額もする 予想(よそう)よりも遥(はるか)に高(たか)く、驚(おどろ)いている。
驚嘆價格比想像中高出很多的情緒表現。
早速を使う場合は期待している気持ちがある。
すぐを使う場合は期待している気持ちがない。
例:
友達外医者さんを紹介してくれたので、早速病院へ行った。
体の調子が悪くなったので、すぐ病院へ行った。
《意味》必要な時のために大切に置いておいたもの。(珍藏)
例:
(1) お客さんが来た時にはとっておきのお茶(ワイン)を出します。
(2) 今日はパーティーがあるので、彼女はとっておきのドレスをきて出かけた。
《意味》相手(あいて)が許(ゆる)してくれるのを知(し)っていて利用(りよう)する。(趁…,利用~的機會,承(您盛情),借(對方的)好意)
例:
(1) A:100万円ぐらいだったらお貸ししますよ。
B:じゃ、お言葉に甘えて、お借りします。
(2) A:うちに部屋が1つ空いていますから、どうぞ使ってくださいよ。
B:じゃ、ご親切に甘えて、少しの間だけ使わせていただきます。
《意味》同じようなものは他にない、二度と同じようなことは起こらない、二回目はない。(獨一無二的、難得的)
例:
(1) 給料(きゅうりょう)もよくて、有給休暇(ゆうきゅうきゅうか)も多い。こんなにいいチャンスはまたとないから、面接を受けてみたら?。
(2) 飼(か)い犬(いぬ)の「シロ」は祖母のまたとない親友だ。
(3) こんなに安くて、きれいな家はまたとない物件(ぶっけん)ですよ。(不動産屋)
(4) こんなにいいお見合(みあ)いはまたとないよ。相手はお金持ちで、一流企業(いちりゅうきぎょう)の課長(かちょう)だって。
《意味》事実のままであること。変わっていない。(據實、照樣)
例:
(1) 彼は事実(じじつ)をありのままに報告(ほうこく)した。
(2) 彼にはありのままの自分を見せることができる。
(3) 今日の話し合いでは思ったことをありのままに話してください。
(4) 警察(けいさつ)で事故(じこ)の状況(じょうきょう)をありのままに話した。
二つ一緒に持っている
例:彼は知力(ちりょく)と体力(たいりょく)を持ち合わせている。(知力もいいし、体力もあるし)
彼は優(やさ)しさと厳(きび)しさを持ち合わせている。
《意味》動作が軽く、速い様子(速くて、静かに)。(迅速地,輕快地)
例:先生はすっと出てきました。/ すっと手が出てきました。
(1) スキーをしていて転(ころ)んだら、素敵(すてき)な男の人がすっと手(て)を差(さ)し出(だ)してくれた。(転(ころ)ぶ:倒(たお)れる;滑倒 / 差(さ)し出(だ)す:前(まえ)へ出(だ)す,提出(ていしゅつ)する)
(2) 彼はパーティーにすっと現(あらわ)れて、すっと帰っていきました。
(現(あらわ)れる:姿(すがた)が見(み)えてくる、そこへ来(く)る、出現(しゅつげん)する)
(3) 遅刻した陳さんは教室にすっと入ってきました。
《意味》ある時間の間、初めから終わりまで同じ状態が続く様子。(始終,從頭到尾)
例:
(1) 結婚式の間、花嫁は終始微笑(ほほえ)んでいた。
(2) 面接の時、学生たちは終始緊張していた。
(3) 私が話している間、父は終始厳しい顔をしていた。
(4) 賭博施設建設(とばくしせつけんせつ)について、住民(じゅうみん)は終始反対(はんたい)を続けてきた。
《意味》何かが始まる直接の原因や機会。 (機會、契機)
例:
(1) 友達に誘われたのがきっかけで、日本語の勉強を始めた。
(2) 彼女と付(つ)き合(あ)うようになったのは、学生時代のアルバイトがきっかけです。
(3) 彼女と友達になりたいので、話のきっかけを作りたいんです。
(4) 警察はまだ事件解決(じけんかいけつ)のきっかけがつかめていない。
《意味》相手の期待などに添(そ)うように行動(こうどう)する (反應、報應)
例:
(1) 彼はみんなの期待(きたい)に応えて優勝(ゆうしょう)した。
(2) 電話の依頼に応えて、お医者さんがすぐうちまで来てくれた。
(3) 彼はお客さんの要求(ようきゅう)に応えるために努力(どりょく)した。
(4) その歌手は観客(かんきゃく)の拍手(はくしゅ)に応えて何度もお辞儀(じぎ)をした。
《意味》技術(ぎじゅつ)、学芸(がくげい)、楽器(がっき)、言葉などに優(すぐ)れている。 (擅長)
(1) 彼は英会話に堪能だから、外国のお客さんが来た時、よく接待(せったい)させられている。
(2) 会計部(かいけいぶ)は人手不足(ひとでぶそく)なので、パソコンに堪能な社員を採用(さいよう)したい。
(人手不足:社員が足(た)りません)
(3) 小さい頃から、いろいろな習い事をしてきた彼女はピアノに堪能らしい。
(4) 彼は料理に堪能な奥さんが欲しいと言っている。