先日、仁2の最終回を見終わりました。期待通りのとても面白いドラマでした。
(前幾天我看剛了仁醫第2集,和我所預期的一樣是齣非常有趣的日劇。)
結局は大きなショックはありませんでしたが、現代に戻ってきた南方先生が百年も前に咲さんが書いておいていた手紙を読んでいた場面を見ると、改めてその真摯な愛情を感じられるようで心に響きましたね。
(結局並未有什麼特別令人震驚之處,但是看了回到現代的南方先生讀著咲在百年前所寫下的信的那一幕,令人再一度深深感受到那真摰的愛情。)
その二人が、このように百年の時を越え、再び出会えて、何となく異なった時代が一つに繋がっていたように感じました。
(兩人就這樣穿越了百年的時空再一次相會,有種雖處於不同時代卻緊緊相連的感覺。)
その古い手紙の中で、「私は、そのお方にこの世で一番美しい夕日をいただいたことを思い出しました。」と書いてありました。
(那封古老的信裡寫著:「我想起了因為那個人,讓我看到了這世界上最美的夕陽。 」)
その話を聞いて、この前南方先生が咲さんにプロポーズした場面を思い出しました。
(聽了這一番話,我也想起了先前南方先生向咲求婚的場面。)
その時、咲さんは南方先生のプロポーズを断りましたが、南方先生が大好きなくせに素直に言えなくて、矛盾の中で苦しんでいたような深い感情を美しい夕日に託しました。
(當時,雖然咲婉拒了南方先生的求婚,但她明明就很喜歡南方先生卻無法坦率地說出口,只能將她矛盾痛苦的情感深深地寄託於美麗的夕日。)
咲さんが「もしいつか先生が現代に戻ったら、きっと、同じ美しい夕日を見えるでしょう。夕日を見ている時、この日のことをちゃんと覚えてくれるのでしょうか?」と思っていたような気がしました。
(我感覺到當時咲大概心裡想著:「如果有一天南方先生回到了現在,一定也會看到這同樣美麗的夕陽吧。看著夕陽的同時,會不會還記得此情此景呢?)
僕は考え過ぎかもしれない。(笑)
(也許我想太多了 ^^)
その手紙の内容は重くても、咲さんの気持ちをよく伝え、さらに、ストーリー軸の1つとして歴史の修正力にも反映されていて、素晴らしい話だったと思います。
(那封信的內容儘管沉重,卻傳達了咲的心意,更呼應了本劇的其中一個主軸--歷史的修正力,內容實在很棒!)
先生が手紙を読んでいたシーンはかなり感動的で、心に強い印象が残っています。
(南方先生讀著那封信的場景相當令人感動,令人留下了深刻的印象。)
最後に主題曲を聞きながら、しばらくドラマの余韻に浸ってました。
(最後一邊聽著主題曲,一時之間沉浸在這齣日劇的餘韻之中。)
仁3があればいいなと思って、楽しみにしています。
(心裡非常期待著接下來可以看到仁醫3!)
最後まで読んでいただいて、有り難うございます!
(非常感謝您讀完我的文章!)
留言列表