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5月16日(日)巨人 vs. ロッテ 2回戦
両軍(りょうぐん)合(あ)わせて9本塁打(ほんるいだ)が飛(と)び交(か)う乱打戦(らんだせん )を巨人が制(せい)した。
(雙方合計打出9支全壘打的一場打擊戰中,巨人隊成功壓制對手獲勝。)
巨人は1回裏、阿部の3ランで先制。
(巨人隊在1局下,靠著阿部慎之助的3分炮先馳得點。)
追(お)いつかれた直後(ちょくご)の3回には小笠原(おがさわら)のソロで勝(か)ち越(こ)すと、その後もラミレス、高橋、坂本(さかもと)の本塁打などで加点(かてん)した。
(比分被追平3局下,靠著小笠原道大的陽春全壘打超前比數,之後再靠Ramirez、高橋由伸、坂本勇人的全壘打等追加分數。)
ロッテは9回に2本の2ランで追(お)い上(あ)げるも、わずかに及(およ)ばず連敗(れんぱい)。
(羅德隊在9局下,靠著2發2分炮縮小比數差距緊追在後,最終無法追上分數而連2場落敗。)
【Note】
合わせて:”全部で”的意思
わずかに:相當於”やっと”,最終、最後的意思
及(およ)ばず:原本是”及(およ)ぶ”,表示「追上」的意思,相當於” 追(お)い付(つ)く“,”ず”即為”ない“,所以”及ばず“為無法追上分數的意思。
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