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2010年、セ・リーグのクライマックスシリーズの中日対巨人戦の3戦目
今日巨人の先発の朝井はナイスピッチングを見せました。1回裏、先頭の荒木のヒット以降、安定した投球で19打者連続アウトを続けていました。得意なカープをうまく投げて、中日打者はなかなか打撃のタイミングが合わなかったです。6回無失点で着実に抑えました。
一方、5回表、CSで調子がいい脇谷選手は、ランナーが1,2塁にいたチャンスで、山井の投球をレフトへ運んで、巨人が1点先制しました。6回表、ラミレスが1塁にいて、高橋がツーベースヒットを放って、ラミレスは3塁を回って、全力でホームに走りました。その結果、セーフと判定されました。非常に微妙なプレーだったので、キャッチャーの谷繁選手は怒っているように見えました。
8回裏、大島が内野安打で1塁にいて、代打の野本は初球高めのフォークを狙って、センターへのホームランを放って、あっという間に、2対2、追いつきました。驚きました! これで、野本は今日のヒーローになるだろう。
9回表、抑えの岩瀬がマウンドに上がりました。「Ba de ya ~、阿部慎之助~」という曲が流れて、先頭の阿部慎之助はライトスタンドへ球をうまく運んで、貴重な勝ち越しホームランで再び1点リードとしました。そして、勝ちポーズを見せながら走りました。信じられなかった!このまま試合終了しました。
ドラゴンズは一気に日本シリーズに進むことができませんでしたが、依然として王手をかけています。明日こそ、しっかり一勝を挙げ、CSを締めよう!
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