莫名的日語狂想曲

今まで、ロッテは日本シリーズに6回進出して、日本一を3回決めたことがあります。一方、中日は日本シリーズに9回進出して、日本一を2回決めたことがあります。

今度の中日対ロッテ戦は36年ぶりの日本シリーズカードです。第一戦で両チームの先発投手はエース吉見と成瀬でした。

2回表、サブローの打球はピッチャーとセカンドとファーストの間に落ちて、サブローはこの内野安打で、1塁に出ました。次に、大松は吉見の甘いフォークをうまく打ちました。その打球はホームランみたいでしたが、フェンスに当たって、タイムリーツーベースになりました。東京ドームなら、きっと入るんじゃない？　こうして、ロッテは1点を先制しました。しかし、大松が走塁の時に足を痛めてしまったので、先に交代されました。

2回裏、先頭の和田は初球を打ちました。その打球は伸びていって、ライトのスタンドへ入って、ソロになりました。中日はすぐ1点を取り返しました。その後、2アウト、谷繁は高めのスライダーをレフトへ運んで、もう1本のソロを放ちました。中日は逆に1点リードを奪いました。

3回表、1アウト、ルーキーの清田が同点ソロを放って、ロッテはすぐ追いつきました。そして、井口がヒットを打って、サブローがデッドボールを投げられて、1、2塁のチャンスを作りました。次に、連続8打席安打記録を達成した2005年日本シリーズのMVPの今江は吉見の高めの球を見逃さず、センターへのタイムリーヒットを打ちました。これで、ロッテは3対2で勝ち越しました。

4回表、鈴木は吉見に代わって、マウンドに上がりました。5回まで、チャンスを作られても切り抜けて、零点に抑えました。

その後も攻撃の手を緩めず、6回表に中日の平井が登板しました。2アウト、ランナー3塁の場面で、今シーズン206本安打を打っている西岡の打球は二、遊間を破りました。それて、ロッテは1点を追加しました。されに、7回表、井口は初球を狙い撃って、打球がレフトスタンドに入ってしまいました。ロッテはリードを3点に広げました。

9回、ロッテの今江は清水の低めのフォークをよく見て、レフトへ運んで、3本目の安打を打っていて、猛打賞を記録しました。また自分の2005年の記録を挑戦したがっていますか？

成瀬の5回2失点の投球以降、ロッテは4人の継投で逃げ切って、5対2で中日を破りました。

中日は、和田と谷繁のソロ以外、ドラゴンズらしいつながる打線を見せることができなかったです。特に、荒木、森野、ブランコがヒット1本も打っていなかったので、苦しい試合になりました。

明日、チェンが再び堂々たるピッチングを見せてほしいです！！！