「中日ドラゴンズ、やりました~!」

 

最高の9回裏、33、ランナー12塁、4番の和田が久保投手の投げた初球を打って、打球はレフトの頭の上をライナーで越えて、劇的なサヨナラヒットになりました! 43、ゲーム終了!!!

 

今日中日の先発は、今シーズンの94日に巨人戦で完封勝利を挙げた45歳のベテランの山本昌でした。

 

1回表、先頭の坂本を抑えて、2番脇谷に対して、追い込んだ際に、141キロのストレートで空振り三振を奪いました。2アウトになりました。そして、クリーンナップの小笠原とラミレスのヒットは連続ヒットで23塁に進んでいました。その大ピンチで迎えたのは昨日決勝弾の阿部慎之助でした。また踏ん張って追い込んで、ストレートで空振り三振を奪いました。私はちょっとほっとしました。

 

4回表、2アウト、阿部慎之助との対決でした。フルカウントになって、きびしいところに見事なストレートを投げて、また見逃し三振を奪って、連続10個のアウトを取りました。さすが山本さんだけあって、よく抑えていました。

 

4回裏、2アウト、ランナー12塁の場面、スタンドのファンが「O~D~A~ O~D~A~」と呼んで、キャッチャーの小田選手が打席に立って、そして、何とかつなぐ気持ちを込めてタイムリーツーベースを放って、中日は20で先制しました。素晴らしいバッティングでした!

 

5回表、1アウト、ランナーが23塁の場面で、山本昌は降板しました。そして、河原がマウンドに上がりました。次の長野は見事な外角ストレートを見送って、手が出せず、見逃し三振に倒れました。河原は次の坂本も抑えて、2点リードをしっかり守りました。

 

8回表、巨人が巻き返しました。坂本と脇谷の連打で、23塁のピンチになって、小笠原の打球は伸びていって、伸びていって、フェンスの直前で藤井に捕まれました。打球は伸びたままフェンスを越えて、飛び込んではいけないところでした!

そして、浅尾が11/3を投げてきた高橋に代わって、1点リードを必死に守っていました。

 

8回裏、1ヒットと3四球で、中日が1点を追加して、再び2点リードになりました。9回表、浅尾がなんと連続2本のヒットを打たれて、巨人が追いついて、中日はがっかりしました。緊張感が高まっていましたが、9回裏、和田が最高の一撃で、ようやく決めました。

 

それから、日本シリーズを楽しみしています!!!

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